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BUNGO(ブンゴ)204話「流れ」のネタバレ・感想

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BUNGO(ブンゴ)204話「流れ」のネタバレ

▼BUNGO(ブンゴ)204話「流れ」のストーリーは以下の通り。

◆悩める怪物—–。
河村は、ブンゴが登板したのは良い物の、自分の打順まで回ってくるのかを心配する。
ブンゴは調子が出るのに時間がかかるタイプだと読み、この回ではなく7回裏での対戦を希望。
碓井に「2点くらい取られてくんない?」と話怒られる。
試合は連続フォアボールにより無死1、2塁の状況。
8番・原に対しての投球。ようやくストライクが入る。
2球目。打球はセンターへ。
間瀬がキャッチして、すかさずサードへダイレクト送球。
強肩を見せつけた。
ここでブンゴは間瀬に対して1本指を立てて合図。
続く打者。またもや打球はセンターへ。
間瀬がキャッチしてサードへ送球。
そして1番打者・皆浦。ブンゴのストレートに威力が出始めて三球三振。
6回裏の富士ヶ丘の攻撃は無得点に終わった。
間瀬はブンゴに2度自分の所に打たせたのか聞く。
ブンゴは間瀬の強肩を見せ相手に圧力をかけるためにそうしたと答える。
間瀬は「美しい」と賞賛する。
静央ナインは過去に吉見が見せた光景とうり二つだと思い出す。
そして静央3-5富士ヶ丘で迎えた最終回。
打席は瑛太。「まだできる事がある」と呟く。

◆最期の生存競争(イニング)—-!!
◆次号、勝利を手繰り寄せることができるのは—-!?

BUNGOの感想

ブンゴが登板したが、河村と対戦するのは微妙なタイミング。
たしかに河村が考える通り、静央が同点に追いつく展開にならないと、良い場面での河村との対戦にはならない。
ブンゴは2人にフォアボールを与えたもののようやく復調。思った所に打たせる事も、ストレートで押して三球三振にとることもできるようになった。
2人のフォアボールは、河村への怒りで力が入りすぎていた為でしたね。
とはいえ2点差で最終回。2点入れなければ敗戦となる。
この試合でブンゴと河村の対戦は絶対あるでしょうから、2点は少なくとも入るのでしょう。
まずは瑛太が意地のヒットを放つのかな??

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