『弱虫ペダル』706話「木中次直」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『弱虫ペダル』
706話「木中次直(きなかつぐなお)」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
六代がついに先頭の木中に追いつきました。
木中は六代を強敵と認め、本気を出します。
木中は「真っ次直(まっつぐなお)ストレート」
という技を出しました。
まあ、ただ加速しただけですが、
この加速を鳴子は評価します。
六代もなんとかついていってますが
木中はさらに加速します。
山頂までもうすぐです。
ここで木中の回想です。
木中は昔いじめられていたらしいのですが、
近所で自転車をいじっていたお兄さんに
元々太かった脚を褒められ、自転車を
始めたとのことです。
さぁそんな木中に対して六代は勝てるのか?
…という所です。
最初、ザコキャラでイヤなやつ、と思われた木中ですが、
元々太ももが発達していて自転車の才能があり、
昔いじめられていたという同情できる過去がある、
という事で人気キャラになりうる要素が出てきました。
何もしなくて太ももに凄い筋肉がついていたとしたら、
凄い素質ですよね。
今後六代のライバルになる、という感じですね。
次回は六代のターンだと思います。
六代のがんばりに期待ですね。
次回は…巻頭カラーアンド人気投票3賞発表!