漫画「キャプテン2」49話「キャッチボールするふたり」の感想（※ネタバレ注意）
今回は漫画「キャプテン2」
49話「キャッチボールするふたり」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
川北対墨谷戦。
まずは墨谷が2点先制しました。
5番の松川はサードライナーでイガラシは戻れず
ダブルプレーです。
そしてイガラシは近藤とキャッチボールを始めます。
イガラシは既に140球投げていますが、
まだ疲労は少ない様子。
これを近藤は感心しますが、そのことをイガラシに
きづかれ、お前はどうだ？と聞かれます。
近藤は大丈夫、と答えます。
近藤は毎日20キロ走り、飯も沢山食べているので
体力アップした自信があるようです。
そんな間に墨谷は加藤、島田がヒットで1点追加。
ここで川北は投手を片平に交代しますが、
久保はあっさりヒットを打ちます。
次は9番の那須。那須はフォアボールで出塁。
次の丸井がヒットで追加点。
得点は6-0で墨谷の6点リードとなりました。
あと1点入ればコールド、というところで
打者は半田。
…というところなんですけど。
以前、「試合展開がワンパターン」と何度か話しましたが
またワンパターンな感じですね。
ダブルプレーの場面も全く同じパターンの繰り返しです。
勿論現実にそういうことは沢山ありますが、
やはりコージィ先生、少し安易というか、
工夫が足りないかな？と思います。
地味なキャラ「那須」に出番がありましたね。
那須はちば先生のオリジナルには出ていたのでしょうか？
記憶がありませんね…ちば先生のなにかの作品に
出ていたキャラなのでしょうか…？
でも地味だからフォアボールなんですね(笑)
逆に半ちゃんはコージィ先生がひいきしていますから
ヒットを打つかもしれません。ただそうすると試合が
終わってしまいますから、「良いあたりをするがアウト」
…という感じでしょうか？？
次回は…24号は、半ちゃんの打席。作戦の読み合い！
「言葉遣いのマジック」の巻です。