漫画「ワールドトリガー」224話「遠征選抜試験22」の感想（※ネタバレ注意）
今回は漫画「ワールドトリガー」
224話「遠征選抜試験22」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
戦闘シミュレーションの数が増えましたが
水上（みずかみ）は依然一人でやる様です。
古寺隊では、射撃などの威力には
トリオンの数値が関わる、と気づきます。
そして水上隊との差を追いつくには
戦闘シミュで点を稼ぐ必要がある、と
話し合います。
1位になるつもりがまだあるということですね。
歌川隊の漆間(うるしま)は、何か思う所があるようで、
メールをしに行きます。相手は誰なのでしょうか？
若村隊では、戦闘シミュの指揮をヒュースに頼んでは？
という議論になります。
ヒュースは理屈の通った戦いをする来馬隊、古寺隊、水上隊、村上隊
は引き分け以上にできるとのことで、この相手はまかせる
ことになります。まあ若村よりは良いでしょうね。。
そして3日目の仕事時間が開始、水上は個室で課題をやると
嘘をつきます。ばれた時、このチームどうなるんでしょうか？？
諏訪隊の戦闘シミュは前半5戦は1勝3敗1引き分けでした。
残りは1勝3敗1引き分けでした。
仕事時間終了。諏訪隊は9位タイで下から2番目でした。
そして香取が急にやる気が無くなった、と呟きます。
やはり来ましたね。むしろもっと早くこうなるかと
思ってました。「シミュレーション」とか大嫌いな
性格だと思いますので。
これを受けて隊長の諏訪はどう動くのか？
この試験に入ってから諏訪の個人的評価が上がっているので
諏訪の対応に注目です！
◆10月号につづく！