漫画『ダイヤのAact2』293話「強者（つわもの）たちの群れ」の感想（※ネタバレ注意）
今回は
『ダイヤのAact2』
293話「強者（つわもの）たちの群れ」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あらすじは
◆このままではおわれない！
稲城実業、反撃開始ーー！
です。
打者は2番白河。カウントは2-2となります。
沢村は攻めの姿勢を崩しません。
白河はストレートはファウルにして粘ります。
続く投球はチェンジアップ。これがボールになり
フルカウント。
白河はチェンジアップ、球速ともに成宮より下だと
いう評価です。
続く投球はストレート、これをファウル。
次はインコースにストレート。白川はこれを打ち
セカンドゴロとなります。
これで１アウトです。
白河は否定していたヘッドスライディングをするも
アウトで悔しがります。
次は3番の早乙女です。
初球はチェンジアップでストライク。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆沢村ＶＳ早乙女、2年同士が火花散る！
です。
感想ですが
なんだか最終回くらいの感じでじっくり描きますね。
2番の白河で1話分くらいです。
3番の早乙女も、御幸が言っているように
打ちそうな雰囲気を持っている好打者のようです。
そして4番、5番と続くわけですから沢村の投球が
まだまだ続きそうですね。
結果的には沢村が抑えて青道がかつのだとは
思うのですが、ひと波乱あったりするのでしょうか？
これだけ時間をかけているので何かあってもおかしくは
ありませんね、、、