ワールドトリガー210話「遠征選抜試験⑦」
◆9月号につづく
ワールドトリガーのレビュー・感想
三雲のPCが動かなくなる。
諏訪はトリオンが切れたと推測。
三雲は2回チャージしたので切れたようだ。
これにより課題が出来なくなってしまったが、三雲はデバイスで隠岐のPCを撮影し、回答を作成しておいて翌日入力するという対処。
■遠征選抜試験運営本部デスク
回答を確認する。
『将来的なボーダー幹部もしくは隊長候補を試験している』
というのが犬飼、弓場、古寺、諏訪、二宮、荒船、蔵内。
これを評価したのが冬島、真木、綾辻、木崎、林藤ゆり。
『データ収集の場』
というのが王子と染井。
これを評価したのが冬島、真木、綾辻、木崎、林藤ゆり、当真、嵐山、時枝、烏丸。
染井の会話の録画を観る。「B級上がりたての状態をつくり、現場の経験を吸い上げるための実験」を話した。
唐沢は染井を高く評価し、幹部候補に推薦。
木虎も2人に近い意見を出していた。
『隊員が死亡して部隊の再編成が行われる場合を想定した予行』
というのが遊真とヒュース。
プラス評価は当真、嵐山、木崎、クローニン。
マイナス評価は小南。
そして19時になり初日が終了。
初日の暫定順位は
1位水上隊
2位古寺隊
3位村上隊
4位二宮隊
5位来馬隊
6位柿崎隊
7位北添隊
8位王子隊
9位歌川隊
10位若村隊
11位諏訪隊
ここまでが今回の話。
ようやく初日が終了。運営本部デスクの感想とA級の審査が中心。
染井ちゃんがかなり優秀な人物としてクローズアップされましたね。
若村もわりと出番あるし、作者がかなり香取隊好きですよね。人気はそんなに高くない気がしますが。。いや、私が好きでないだけでしょうか??
そして順位が発表。修がいる諏訪隊が最下位からのスタート。
こうなると完全に修が主人公ですね。ユーマの出番が全くなかった。。
修のトリオン切れ、最初に電源をチャージした時に「修トリオン少ないんだから他のやつがチャージしてやれよ」と思いました。
香取は突っ込んでたくせに自分で修に指示したってのは、頭悪いですよね。。それは諏訪隊全員なのですが。。
一挙二話掲載で大満足!とはいえ面白くて早くも続きが気になりますね。