『桃源暗鬼』118話「歩」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『桃源暗鬼』
118話「歩（ほ）」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ロクロの戦いが始まりました。
桃木田の菌の球体を、扇子で簡単に切り裂きました。
桃木田はトゲトゲのはえた球体に変更して
襲い掛かりますが、ロクロは
「嵐舞 頬那芸ノ怒鎚（らんぶつらなぎのいかづち）」
という技であっさり破ります。
血を金魚にして攻撃する技のようです。
めちゃめちゃ強いです。
はっきりした描写は無いですが、
桃木田を倒したっぽいです。
ロクロは、亡くなった寧々という女の子のことが好きで、
その子のことを引きづっていたようですが、
この戦いで一区切りしたみたいです。
でも戦いが終わると、元の気の弱い性格に戻ってしましました。
戦いの時には漣（さざなみ）に強気なことを言って
漣（さざなみ）が驚いていましたので、
漣（さざなみ）がロクロに冷めたりすると面白い
と個人的には思いました。
完全にカップルになってしまうとつまらないので。。
次回は・・・次号No51につづく
次号は巻頭カラーだそうです。