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東京卍リベンジャーズ227話「Gangster」の感想(※ネタバレ注意)

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東京卍リベンジャーズの感想

寺野南(みなみ)はブラジル・リオの貧民街(ファベーラ)で育った。
母と二人暮らしで、ディノという男に生き方を教わります。
初めての暴力は5歳で、殺人を犯しました。
ディノに「サウス」と名乗るように言われます。
ディノはギャングスターでした。
そして12歳の時、ディノを殴り殺し涙を流しました。
サウスはギャングチームを結成。こうして暴君「寺野南(みなみ)」
が完成しました。
14歳の時に敵対するチームに襲われて母が死亡します。
そして日本の祖父の所にやってきました。
少年鑑別所にいたサウスは「横浜天竺」のメンバーと遭遇しそのメンバー達を倒します。
出所したサウスは「六波羅単代」を設立します。
サウスは鶴蝶(カクチョー)を倒し六波羅単代に入れます。
ここまでが回想シーン。
鶴蝶(カクチョー)は
「初代黒龍(ブラックドラゴン)最強コンビがいくら強かろうが
寺野サウスには勝てない」と言います。
これが今回の話。
なるほど、サウスは本名寺野南(みなみ)だったんですね。
そしてブラジルの貧民街(ファベーラ)で育ったわけですか。
個人的に元サッカーファンで、ブラジルの貧民街(ファベーラ)の資料とか
映画とか過去に観ていたのですが、実際に子供たちが生きるために
犯罪をしており、殺人も珍しく無いようです。
そのような中でのし上がってきた人間なら、日本のそこらのヤンキーには負けないでしょうね。
さて、天竺はどう反撃するのか?サウスには勝てるのでしょうか?

  • B!