『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』アニメ1話~12話感想・あらすじ(ネタバレ注意)
今回はアニメ
『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』
の感想とあらすじを紹介いたします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致しますが、今回は
ほとんどあらすじになってしまっております。
宜しくお願い致します。
西のスパイの黄昏と殺し屋のヨル・ブライア(コードネームいばら姫)との間に出来た超能力者の娘アーニャの異常な生活振りをかいた作品。
西のウェスタリスのスパイ黄昏は東のオスタニアからの戦争をやめさせるべくオスタニアに潜入した。
そこでのミッションは7日以内にこどもを作り、オスタニアの国家統一総裁のデズモンドの息子が在学するイーデン校へ入学させ、デズモンドが企てる戦争を阻止せよとのこと。
黄昏は孤児園からアーニャを連れて帰ることになったがこのアーニャは超能力者であり、その正体を隠していた。
時々あれっと思うところもしばしば、、、アーニャは人の心を読むことができる。
そこでイーデンへの入学をするため筆記試験を受け、通過したが、
その後の面接では父母揃っての面接が必須条件であった。
そこで黄昏は正体を隠したまま妻を見つけなくてはいけなくなった。
黄昏はロイド・フォージャー、職業精神科医として潜入することになった。
近所の仕立て屋に行くことになり、アーニャの服の採寸をしているとき、ふと背後に気配を感じた。自分の気が緩んでいるのか、、いや視線まで感じられるとは、、と驚く黄昏。
そこで出会ったのが市役所勤務(殺し屋)のヨル・ブライアだった。
ヨルには弟がおり、弟に彼氏がいると言ってしまいたまたま会った黄昏にパーティでの彼氏役を頼んだが、黄昏が間違えて夫と名乗ってしまった。
結婚してない女性はスパイと疑われ逮捕される世の中。
ヨルは殺しを続けるため、黄昏はスパイをやるために2人は結婚した。
アーニャに母ができたためフォージャー一家はイーデンの面接を受けれることに。補欠順位1位で晴れてイーデンに合格した。
そこからデズモンドのいる懇親会に出席しないとならないのだが、デズモンドはそう簡単に現れない。
現れるのはステラと呼ばれる良い行いをした者にしか与えられない星を7つ獲得した優秀な者のみのスカラーと呼ばれる生徒になり、そこの懇親会にしか出席しない。
黄昏はアーニャをスカラーに選出させるために日々教育をさせている。
黄昏がデズモンドに近づくことができ、戦争をとめることが出来るのか!?
ハラハラドキドキ、アーニャたち本当の正体を隠し続ける仮面家族フォージャー一家の運命は!?
個人的に、この作品そこまでハマらなかったので、
「普段漫画読まないけどこの作品が好き」という19歳の女性に
魅力を聞いてみましたところ、
・アーニャの可愛さ
・黄昏のかっこよさ
・面白い所もありシリアスな所もあるストーリー
とのことでした。
たしかに色々な要素で魅力のある作品と言うことですね!