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BUNGO(ブンゴ)203話「兆し」のネタバレ・感想

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BUNGO(ブンゴ)203話のネタバレ

◆直球が未来を狩るー猛禽系野球狂ストーリー

▼BUNGO(ブンゴ)203話のストーリーは以下の通り。

◆異例の事態にー
ついにブンゴが登板。
温存すべきだ、との声に家永はなにか引っかかる、と考える。
OBであり過去にブンゴの球を受けた経験のある鮎川智の表情を見る限りでは、2年前にブンゴはビッグバン級の何かを起こしたのでは?と推測する。
投球練習をするブンゴ。
全くストライクゾーンに入らない暴投。
力任せになげている状態。

試合再開。6番打者にいきなりフォアボール。
ベンチは間をとろうか考えるが捕手の袴田は制止する。
続く7番にも3ボール。
ブンゴは河村に対する怒りに燃えていた。
なんであんな酷い事を言えるんだ!
瑛太の事を何も知らないだろう、と。
そして2者連続フォアボール。
ここで観客やスカウト達は静央の惨敗を確信した。
この時点でブンゴの【何か】を感じとれたのは、捕手の袴田だけだった。

◆次号、ブンゴが富士ヶ丘打線に牙を剥く

BUNGOの感想

ようやくフランスが登板しました!
しかし暴投でストライクゾーンに入らない!
それもそのはず、河村に対する怒りで力が入りまくっていたのです!
瑛太に河村が言った言葉が相当頭にきたのでしょう。
しかしその怒りのパワーは、あの2年前の再現へのお膳立てになっているのかも知れません。
徐々に制球を整え、河村との対戦へと持って行くでしょう!

  • B!