プレイボール2・92話のあおりと次号予告

プレイボール2の感想

谷口さんは自宅でスイカを食べながらラジオで谷原の試合を聴く。
谷原は3回で0-6と明善に負けている。
谷原はマネージャーが指揮をとっていた。
しかしマネージャーもギブアップ。
谷口さんは父親と進路の話をする。
大学受験は考えていないとの事。
理由は成績を落とした為。
なので進学は諦めて大工の手伝いをするつもりだ。
カンナの練習をする谷口さん。
その頃谷原は10点取られていた。
父親は谷原と、明善、どちらに甲子園に行って貰いたかったかを聞く。
谷口さんは関心が無い、と答える。
春の練習試合で19-5で大敗した谷原に迫れたので悔いは無い、との事。
結局明善23-0谷原で試合は終わった。
記者たちは、仮に墨谷と谷原が決勝で当たっていたら墨谷が勝っていたと推測する。
一方、父の大工の仕事を手伝う谷口さん。
改めて父親に感謝をし、「大工になる」と宣言をする。
ここまでは今回の話。
なんだか望まない方向で予想外の展開になっていますね。
まさかまさか谷口さんが大工？
ないでしょう～。今後なんやかんやあって、大学か社会人で野球をするだろうとは思いますけど、
それでもこんなにあっさり野球を辞めて「大工をやる」なんて言い出すとは。。
家が貧乏なのでそれを考えて、というのは谷口さんらしくて合ってますけど、それでも野球は辞める姿勢は見たくないですね。
そして次回予告の「田淵」…たしかどこかのOBでいましたよね？
谷原でしたっけ？すみません忘れました。。
その田淵が何を言うのか？
どうなるのか？？