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プレイボール2・54話「割り切ったバッティング」のネタバレ・感想

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プレイボール2・54話「割り切ったバッティング」のネタバレ・感想

▼プレイボール2のストーリーは以下の通り。

◆片瀬の慣れない守備が招いた「コールド勝ち」消滅の危機。球場の雰囲気は—!?

倉橋「ライトを代えろ だと?」
井口は「わかっているんです 片瀬にだって経験を積ませないといけないってことは」
といいつつも心では「でもそれをおれがマウンドに登った瞬間にやらなくても…」と考えている。
丸井「おめえ1年坊のくせに何様だと思ってんだ?」
谷口「とにかく今はライト代えないよ」
ということで試合再開。
3番バッターの打球もライトへ。
片瀬「おれの本職はピッチャーだ!肩には自信がある」
片瀬の送球はいいボールだが上にそれる暴投。
大島に1点入る。
井口はガックリしてしまう。
井口は「半田さんがライトにいた方が失点確率ははるかに低かったんだ」と悔やむ。
谷口が「この2アウトは片瀬が取ったものだ!」「ライトを信頼しろよ!」
と声をかけるも4,5,6番に打たれ満塁になる。
マウンドに集まるナイン。
谷口「責任回数は頼むぞ」
井口「わかってます 責任回数は果たします!」
しかし、7番打者の打球はスタンドへ。
満塁ホームラン!

◆まさかの満塁ホームラン…。たった1つの交代策が試合の流れを激しく変える—。
◆次号18号が10対8にされた墨高。井口は降板するのか?最悪の悪夢が訪れる。「落ちた信頼」の巻

プレイボール2の感想

井口がだめなのは勿論なのですが、それを除けば谷口さんの采配ミス。
コールド寸前と言って片瀬を不慣れなポジションで慣らせるのは相手をなめすぎ。
さらにメンタルが不安定な井口を終盤に登板させるのもミス。
井口タイプは先発でしょ。
さらにあのタッチアップで井口の心が折れてるので交代させるなり、それこそライトに回してワンポイント誰かを登板させるなりしても。
「井口に経験を積ませる」だとしても試合に前手はだめでしょ。ル2の感想

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