漫画「終わりのセラフ」119話「僕らのゴール」の感想（※ネタバレ注意）
今回は漫画「終わりのセラフ」
119話「僕らのゴール」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
優（ゆう）こと(※百夜優一郎（ひゃくや ゆういちろう）
とミカエラ（※百夜ミカエラ（ひゃくやミカエラ）は、
東京タワーの上に上ります。
登った理由を聞かれた優（ゆう）は、
死んだみんなを見ておきたいからだ、と話します。
二人は色々話をしますが、基本的に優（ゆう）は
ミカを救えれば良い、と言います。
ミカは自分に執着するな、と話します。
ここで意見がぶつかり、二人は殴り合いのケンカをします。
ケンカのあと、また二人は話します。
優（ゆう）はこの世界からの脱出の計画を
ミカに丸投げします。
優（ゆう）の最終的な願いはミカを含めた全蘇生、とのことです。
死んだ他の人々も蘇生させ。救うと言います。
これが「二人のゴール」ということですね。
最終的にミカはその計画を立てる、と言います。
というところなんですが。。。
ミカは基本的に自分のことは忘れろ、とか、
実現不可能な事は言うな、という意見でずっとぶつかって
きたようですが、ケンカして、優（ゆう）のぶれない意見で
説得されたというか、優（ゆう）を信じていくかたちと
なったようですね。。
これから二人で協力して戦っていくのですかね。楽しみですね。
次回は・・12月号につづく