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「シリアルキラーランド」16話の感想(※ネタバレ注意)

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「シリアルキラーランド」16話の感想(※ネタバレ注意)

今回は漫画
「シリアルキラーランド」16話
の感想をお送り致します。

※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。

主人公の襟峰想(えりみねそう)は「配達人」
を探します。
まずは配達人の手下である
「R・チェイス 通称:ヴァンパイや・キラー」
という殺人鬼のアジトに踏み込みます。
バケツにつまづくと、中には大量の
「眼球」が入っていました。
描写だけでも15個。
さらには頭蓋骨、体の一部、腸などで
オブジェのようなものが作られていて、
その下に多数の死体がありました。
このあたり、きっちりと死体などを描写してあり、
さすがホラー漫画と言えます。
そしてその中で一人だけ無傷で生きている
こどもがいるのですが、
この子供の中身が「R・チェイス」でした。
一人だけ無傷な時点でおかしいですし、
R・チェイスだと言われていた男が
死んでいたのでもうちょっと
疑ってもよさそうなのですが、
襟峰は攻撃を受けてしまいます。
しかも、耳を切断されました。
普通ホラー作品の主人公は、
襲われても軽傷なのですが、まさか
耳が切り落とされるとは思いませんでした。
このあたり、素晴らしいですね。
次回更新は・・12月28日(水)予定です。

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