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賭博堕天録カイジ24億脱出編」446話「窮鳥」の感想(※ネタバレ注意)

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賭博堕天録カイジ24億脱出編」446話「窮鳥」の感想(※ネタバレ注意)

今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
446話「窮鳥(きゅうちょう)」
の感想をお話しします。

※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。

まずタイトルの
【窮鳥(きゅうちょう)】意味は、
追い詰められ、逃げ場のない鳥。
例は「窮鳥懐(ふところ)に入る」(逃げ場を失った人が来て救いを求めることのたとえ)
まさしく、遠藤は兵藤会長に同情し、一旦
懐に入ることができました。
しかし続く会長と遠藤の会話。
これはどうみても地獄への伏線に見えました。
和也の現状に、死にたくなる、と漏らした会長。
これに共感したふりをして同意した遠藤。
そして会長はどうぞ飛び降りていいよ、
と宣告しました!
いやーフリがきいていて笑えましたね。
7階から飛び降りろ、と言われた遠藤は
どうするのでしょうか?
さすがに断ることはできないので、
死なないように飛び降りる、というのが
落とし所でしょうか・・?
制裁が「焼き土下座」とか「指切断」みたいな
ものでなくてただの飛び降りなのが残念なところです。
次回は・・・ヤンマガ7号につづく!

  • B!