『バキ道』137話「直線力」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『バキ道』
137話「直線力」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
「範馬勇次郎対捕鯨砲（ほげいほう）」
ですが、勇次郎はいとも簡単に
指ではじき、軌道を変え、
地面に突き刺しました。
理屈としては、直線力が強いほど
横からの力に弱いらしく、
指で横から力を加えたという訳です。
ただ、よけるのではなく「受けた」
時にどの程度のダメージなのかも
知りたかったです。
一方で独歩が会場の廊下を歩いていると
蹴速（けはや）から再戦を挑まれて
両目を突きました。
現実でも、アントニオ猪木は
ガチンコファイトを挑まれた時に
相手の目に指を突っ込んだ、
という話を聞きましたが、
「目」だけはやられたくないですね。
個人的に、目が一番攻撃されたくない部位ですね。
次号「No4+5」につづく