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「十字架のろくにん」第104話「おかえり」の感想(※ネタバレ注意)

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「十字架のろくにん」第104話「おかえり」の感想(※ネタバレ注意)

今回は「マガジンポケット」連載
「十字架のろくにん」
第104話「おかえり」
の感想をお話しします。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

漆間は記憶を取り戻しました。
そして北見と川奈に過去の事を話します。
そして、ここからはありがちな展開なのですが、これは個人の問題だ、と言って去ろうとしますが、北見は俺たち家族だ!と言って自分たちも動く様子を見せます。
この漫画のこれまでの展開で言えばこれは死亡フラグですよね…。
この二人、殺されそうですね。
一方、「革命倶楽部 総本部」に至極京(しごくきょう)はいました。
そして至極に漆間の写真が渡されます。
嬉しそうな至極です。
どうやって漆間を追い詰めようか?
という所でしょうかね…。
至極の側近らしき人物が、五人描写されました。
例の花山薫に似た眼鏡の男に、若い女、あとは顔色を隠しています。
まずはこいつらと一人づつ戦う展開でしょうか?
また最初からみたいな展開だとうんざりですよね…でもこれだけ開き直ったように引き延ばしされている事を考えると、そうなってもおかしくないですね。
第105話「祖父の手形」につづく

  • B!