漫画家(見習い)が運営する無料の漫画買取・ネタバレ情報サイトです。「ザ・ファブル」「外道の歌」「ワールドトリガー」などや最終回のネタバレやマンガレビューを掲載します。ネタバレは発売後であり違法ではありません!

まんが買取NAVI-マンガの感想・レビューや漫画買取情報-

漫画『BUNGO』329話「死に物狂い」の感想(※ネタバレ注意)

投稿日:

漫画『BUNGO』329話「死に物狂い」の感想(※ネタバレ注意)

今回は漫画『BUNGO』
329話「死に物狂い」
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

流山対石金(いしかね)戦。
3番金丸(かねまる)の打球はライトへ落ちました。
2塁ランナーが帰って石金(いしかね)
が1点先制しました。
さらに、続く徳田俊彰(とくだとしあき)が
なんとホームランを打ち2-0となります。
豊田健太郎(トヨダケンタロウ)によると、
徳田は唯一、名門なみのフィジカルを持つ
選手だそうです。
やはり、一人くらいは一流の選手がいましたね。
ある程度石金(いしかね)が見えてきましたね。
もしかしたら流山に勝つ可能性が出てきたかも、
と観客は思い始めますが、読者である私も
思いました。
野球漫画ではたまに、優勝候補のライバルが突然
謎の強豪に負ける、という展開もありますからね。。
これでようやく投手・木更津が本気モードになります。
いや遅いよ、と思いますね。
でも流山は2点差くらい返せるという自信も
あるのでしょう、家長太陽に交代しないということは…。
さっき、石金(いしかね)が流山に勝つ可能性が出た、
とは言いましたが、ここまで石金(いしかね)は
全て上手くいっての2-0です。
一方、流山は(おそらく)油断があっても2-0です。
ここから流山が本気モードになれば逆転することも
難しくはないはずです。。
つまりは「良い試合」になりそうだということですね。
次回は・・・次号、王者は意地を見せられるか?
です。

  • B!