今回は『はじめの一歩』
1378話「指導方針」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆世界戦を控えた大事な時期に
ヴォルグとウォーリーが喧嘩!?
ヴォルグとウォーリーが喧嘩をしています。
その原因は、ウォーリーが反則技を使い
ヴォルグが注意したことのようです。
さらにヴォルグがウォーリーのトレーナー
ミゲルを批判したことも加わり加熱したようです。
ウォーリーが割ってしまったカラスを片付けていると
ヴォルグが話しかけてきました。
一報、団とミゲルも話をします。
ウォーリーについて、長所を伸ばすという
方針は理解するものの。それが過ぎると
選手は挫折してしまう、と言います。
選手は作品ではなくたまたま最高の
素材と出会えただけ、と言った男の
話をする団、そのシルエットは鴨川会長の
ものでした。
そして話はリカルドの話へ。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆次号はお休みです。
22号をお楽しみに!
ウォーリーはでんぐり返しや裏拳など
自由な発想で技を出しますが、
それは反則です。
だとすればボクシングではなくほかの
格闘技のほうがいいんじゃ。。。
と思いつつも、その予想外の才能こそが
リカルドに勝てる要因なのかもしれませんね。
そして選手という素材の話。
鴨川会長の言う「素材」は
鷹村と一歩ですよね。
ここでも間接的に一歩が絡んできました。