今回は
「ゴールデンカムイ
308話「似た者同士」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あらすじは
◆北海道の権利書は鶴見。
兼定と熊は土方。
です。
土方は熊と戦います。
土方は新選組の頃の戦いと重ねているようです。
もしくは、走馬灯なのか…?
熊は逃げていきます。
鶴見は杉本たちの狙撃を尾形に命令します。
土方は杉本に自分の刀を渡します。
そして思いを託します。
土方は昔のように暴れたかった、
悔しいと思いを残し息絶えます。
一方、屋根に上ってきたのは熊でした。
尾形は熊の頭に発砲。
熊は頭蓋骨が厚いらしく倒れません。
その隙に杉本が後ろから尾形を刺します。
ここまでが今回の話です。
◆強いやつを倒すときは
頭を狙わない。
ついに土方が死にました。
最後はアシリパさんたちを助け、
熊を撃退し、見事な最後だったと思います。
土方は新選組の時のようにもう一度
暴れたかったんですね。
その土方の刀を託された杉本。
早速尾形に一太刀浴びせました。
尾形もしぶといですからまだ死なないと
思いますが、ついに倒せるか…?