アニメ『ザ・ファブル』17話「ウツボレイ…。」の感想(※ネタバレ注意)
今回はアニメ『ザ・ファブル』
17話「ウツボレイ…。」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
17話「ウツボレイ…。」です!
ウツボ編開始でウツボたちが登場です!
ウツボは実写映画のでは堤真一が演じていてけっこうはまっていたと思います。
アニメは思ったよりさわやかな声ですね。
最初の話、かなり忠実に再現してたんですが、
「スーっと殺してやる」というワードがカットでした。
1話からみてきましたけど、こういうワードが意図的にカットされています。
やはりTVだから厳しいですね。
凄く細かいですけど、公園のシーンの子供、
南先生のタッチではありませんでしたね。
原作ではモブの子供のアップが無くてオリジナルだからでしょうね。
クロちゃんが子分とスナックにいくシーンがカットですね。
好きなシーンでしたけど。。
バンド名の所で「レッドホットなんとか」がカットでしたね。
「ハイボール」もカットでした。
そして!注目の、ウツボとヒナのエロシーンです!!
やっぱり一切カットか!映画ではやる直前までは描いていて、
わりと生々しさを出していましたけど。
アニメではあっさり事後になってました。
毎回、カットを指摘してますけど、南先生はちょこちょこと
いろいろな場面を描いて、同時進行に見せるスタイルですけど、
アニメの監督はそれが好きではなく、1つの場面を一気に見せたいかんじで、
そこをいじっていますね。セリフは忠実に再現するけど
細かくカットして短縮しています。
原作93話「カワヒラケンジ…。」の途中まででした。
次回18話「カンパイのパイ…。」です!