「ゴールデンカムイ」野田サトル新連載「ドッグスレッド」1話感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「ゴールデンカムイ」の
野田サトル先生の新連載
「ドッグスレッド」1話「狂犬王子」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
この作品は「ゴールデンカムイ」最終回の
コメントであったように
「スピナマラダ!」の11年ぶりの続編です。
ただ、主人公の白川朗(ロウ)が
フィギュアスケーターを諦める、
ところから「ドッグスレッド」の話が始まります。
「スピナマラダ!」も主人公の白川朗(ロウ)が
フィギュアスケーターを諦めて、アイスホッケーを知り。
アイスホッケーの強豪校に入り、
活躍していく・・・という流れなのですが、
この「ドッグスレッド」も、もう一回、
同様の展開を見せつつ少し変えています。
これはセルフリメイクのような感じになるのか?
最初だからもう一度描いて、途中から
「スピナマラダ!」の続きにつなげるのか?
今後注目ですね。
「スピナマラダ!」は強豪校に入ってからは
スポコン漫画として面白かったので期待したいです!
次回につづきます。