漫画『ダイヤのAact2』296話「」の感想（※ネタバレ注意）
今回は
『ダイヤのAact2』
296話「Swing!!」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆併殺打でピンチ脱出１
試合は最終回へ…！
です。
御幸は沢村に、注文通りと声をかけます。
青道の監督は成宮を最上の投手とたたえつつも
青道の野球をつらぬくよう激をかけます。
いよいよ最終回、2-1で青道がリードした状態で
9回表青道の攻撃です。打者は前園です。
監督の指示は、チェンジアップを捨てろというもの。
沢村は裏でアンダーシャツを着替えていました。
奥村からドリンクを受け取る沢村。
しかしドリンクを落としてしまいます。
動揺した表情を見せる沢村。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆次号は休載。運命のラストイニングは34号
（7/20発売）から！
です。
いよいよ9回が始まりました。
青道に点は入らないで2-1で9回裏に行くと思います。
そして沢村のこの状態なんですが。。。
これが「怪我」だったらあまりにもありがちですよね。
怪我だとして、けがを隠して根性で投げる、みたいなのは
ダイヤのAっぽくないですし、今の高校野球の実情とも
離れています。
ですのでこれは「握力が無くなってきた」あるいは
「緊張」のせいではないか？と個人的には考えます。
成宮が降谷と自分を重ねる描写がありましたし
降谷と交代する可能性も無くはないですが、
沢村は主役ですし、抑えて見事勝利、
となるのではないでしょうか？？