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「キャプテン2」121話「先発させるか?させないか?」の感想(※ネタバレ注意)

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「キャプテン2」121話「先発させるか?させないか?」の感想(※ネタバレ注意)

今回は「キャプテン2」
121話「先発させるか?させないか?」
の感想をお送り致します。

※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。

野球経験と人生経験を兼ね備えている
という点では、近藤のおやじさんは
あるいみ谷口さんより優れているといえます。
でもそれは大人の意見です。
確率論です。
谷口さんはあの人物の熱意をくみ取ったといえるでしょう。
しかしそれにより、あの人物のモチベーションに繋がります。
結果、彼は打たれるかもしれません。
しかしそもそもあのこうとう事態がまぐれのようなものです。
打たれたら打たれたで今後の勉強、教訓になる。
それを谷口さんは考えていると思います。
そもそも、甲子園は結果を狙わずに楽しむのが目的だったはずです。
そのことを谷口さんはわすれていなかったということです。
あと、ひさしぶりに丸いと近藤のやりとりが見られてうれしいです。
試合ばかりだったこともあり、丸井も近藤もおとなしかったので。
あれでこそ丸井、あれでこそ近藤です。
次回、信じられない実績を持つ御法島!
「球歴が部長クラス」です。

  • B!