今回は『BUNGO』
300話『俺のため』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あらすじは
宮松シニア戦、ジャイロスライダーを
さらに進化させた瑛太!
調子を取り戻し宮松打線を
抑え込む静央だが、攻撃では…?
瑛太はやはりジャイスラの変化を
使い分けているようです。
指にかかった時は通常のジャイスラ。
滑らせたらジャイロシンカー。
抜けた時は浮き上がる。
だがリスクも多い。
袴田が尾野にアドバイスしますが、
尾野は、宮松に対して完璧な敗北を
与えなければ気が済まない、と語ります。
2年前に大敗しましたし、挑発もしてますからね。
それには野田も賛同します。
その野田ですが、2打席連続のホームランを打ちます。
しかし涙を流して悔しがります。
理想の打撃ができていないためです。
ブンゴは、自分の球を打つためなのか?
と考えます。
ここまでが今回の話です。
瑛太は微妙なジャイスラの変化を
使い分けていました。
これは宮松打線では打てないでしょう。
ただ、少しのミスで失投になってしまうリスクもあります。
その点が大丈夫でしょうか。
そして野田。もはや宮松を練習台にしていますね。
そうとう高いレベルに行っているのでしょう。
次回、続く静央の攻撃—?です。