BUNGO（ブンゴ）話のネタバレ
▼BUNGO（ブンゴ）話のストーリーは以下の通り。
◆圧倒的球威
◆今、矛先をー
ブンゴのピッチング練習を付き合った尾野。八割の力加減だろう、と言うが手は腫れていた。
はじめてボールが恐ろしいと感じた、と語る。
マウンドに立つブンゴ。
試合が終わったら瑛太に｢お前のおかげで勝てた｣と話そうと誓う。
7回裏富士ヶ丘シニアの攻撃は2番投手碓井。
碓井は目一杯ホームベース寄りに立つ。
ブンゴの初球は内角高めに抉るボール球。
これに対し碓井は｢当たったら死ぬんじゃねーのか｣と恐怖を感じ震え出す。
しかし脚を殴り恐怖心を振り払う。
碓井は命はくれてやる、そのかわり勝利を頂く、と引かない構え。
◆この執念めがけてー！！
◆次号、休載します。再開は新年1号（12/5発売）。カラー扉付き！
BUNGOの感想
ついにブンゴの登板、そして注目の初球！ブンゴの怒りをぶつけるように内角を抉るボール！
袴田としてはこれで恐怖心を植え付けて腰を引かせたかったのでしょう。
しかし碓井も強気の性格なので一歩も引きません。そうとう気合いが入っています。
ブンゴの制球次第ではデッドボールの可能性もあるのか？
河村の打席までランナーをためられるかどうかが勝敗の分れ目ですね。