「BLUE GIANT SUPREME(ブルージャイアントシュプリーム)」42話「TEA FOR TWO」ネタバレ・感想
【前回まで】
単身渡独した大はドイツ人のハンナ、ポーランド人のブルーノ、
フランス人のラファエルとカルテットを結成。
自主的にツアーを始める。
PRのためFRAのピアノをブルーノに弾かせようとしていたが!?
単身渡独した大はドイツ人のハンナ、ポーランド人のブルーノ、
フランス人のラファエルとカルテットを結成。
自主的にツアーを始める。
PRのためFRAのピアノをブルーノに弾かせようとしていたが!?
▼「BLUE GIANT SUPREME(ブルージャイアントシュプリーム)」42話「TEA FOR TWO」のストーリーは以下の通り。
◆近くて遠い天才。
ブルーノ「マレク・ヤニツキだ。」
大「ブルーノ、知ってるの?」
空港、ピアノの近くにある喫茶店の店員。
「マレク・ヤニツキ。」マレクのプロモーターが電話を終え
「あんなところで無料で大勢に聴かせちゃって」
「天才って奴らは分かってんのかね?」
マレクが観衆に気づく。
マレク「ヒマつぶしに弾いてただけなのに」
「曲の終わりまではやろうか」
大「うおおすげえ!」
喫茶店の店員「マレク・ヤニツキ・・ポランドの天才ピアニスト。」ブルーノ「また腕を上げたな」
「ガキの頃からいったい何度コンクールに出場し」
「お前に負け続けたことか。」
「オレはお前よりも」
「<負けること>を知っている。」
演奏が終わりブルーノが近づく。
プロモーターが止めるが
マレク「彼は古い知り合いでね。」
「久しぶりだな。ブルーノ。」マレクとブルーノ、喫茶店に入り話はじめる。
ブルーノは、ジャズが好きだということを話す。
ブルーノ「オレと、」「あの白いピアノで」
「連弾をしないか」
と提案。ブルーノは大たちメンバーを紹介し、
宣伝をしたいと話す。
プロモーターが「受ける事はできません」と止めるが
二人は話し続ける。
マレク「オレには何のメリットがある?」
ブルーノ「・・・無い!」
「ただ、オレとオレの仲間たちは」
「一生忘れない。」「それだけがメリットだ。」ブルーノ「ジャズやらせたらお前には負けねえ」
「・・・絶対だ。」
マレクとブルーノ、曲の打ち合わせを始めるが
プロモーターが「時間ですよ!」と止める。
マレク「フライトを一本送らせてください。」
「オレは彼とピアノを弾いていく。」
ブルーノ「マレク・ヤニツキだ。」
大「ブルーノ、知ってるの?」
空港、ピアノの近くにある喫茶店の店員。
「マレク・ヤニツキ。」マレクのプロモーターが電話を終え
「あんなところで無料で大勢に聴かせちゃって」
「天才って奴らは分かってんのかね?」
マレクが観衆に気づく。
マレク「ヒマつぶしに弾いてただけなのに」
「曲の終わりまではやろうか」
大「うおおすげえ!」
喫茶店の店員「マレク・ヤニツキ・・ポランドの天才ピアニスト。」ブルーノ「また腕を上げたな」
「ガキの頃からいったい何度コンクールに出場し」
「お前に負け続けたことか。」
「オレはお前よりも」
「<負けること>を知っている。」
演奏が終わりブルーノが近づく。
プロモーターが止めるが
マレク「彼は古い知り合いでね。」
「久しぶりだな。ブルーノ。」マレクとブルーノ、喫茶店に入り話はじめる。
ブルーノは、ジャズが好きだということを話す。
ブルーノ「オレと、」「あの白いピアノで」
「連弾をしないか」
と提案。ブルーノは大たちメンバーを紹介し、
宣伝をしたいと話す。
プロモーターが「受ける事はできません」と止めるが
二人は話し続ける。
マレク「オレには何のメリットがある?」
ブルーノ「・・・無い!」
「ただ、オレとオレの仲間たちは」
「一生忘れない。」「それだけがメリットだ。」ブルーノ「ジャズやらせたらお前には負けねえ」
「・・・絶対だ。」
マレクとブルーノ、曲の打ち合わせを始めるが
プロモーターが「時間ですよ!」と止める。
マレク「フライトを一本送らせてください。」
「オレは彼とピアノを弾いていく。」
ラファエル「2人そろって出てきたよ!」
⇒「BLUE GIANT SUPREME(ブルージャイアントシュプリーム)」43話へつづく
ブルージャイアントシュプリーム話ネタバレ・感想
マレクとブルーノは幼少の頃のライバルだった!
そして次回、マレクとブルーノが競演(対決)!
これに大も入って演奏しそうですね!