『バキ道』135話「初めて耳にする音色」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『バキ道』
135話「初めて耳にする音色」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
独歩対蹴速（けはや）の戦いです。
独歩が正拳を撃ち込みます。
描写では蹴速（けはや）の肋骨などに
ひびが入る様子がありましたが、
蹴速（けはや）は三角締めをしかけます。
古代相撲は三角締めもあったそうです。
独歩はなんと、蹴速（けはや）の耳をちぎります。
そしてその音は「ヂャリッ」というそうです。
たしかに耳がちぎれる音なんて
聞いたことないですよね。。
そして痛そうです。
私は筋トレで腹筋をする時に
耳をつかんでやりますが、結構丈夫ですよ。
それを簡単にちぎるのは、凄いですし痛そうです！
独歩は続いて脇腹を打撃し、
ついに蹴速（けはや）がダウンします。
これで独歩の勝利となります。
独歩は耳を氷漬けにするよう指示します。
一応そういうところは配慮しているところも
さすが独歩ですね。
実力的には圧倒的でしたね。
やはり独歩は強いです！
次回は・・・休載です。
連載再開は1号（12月1日発売）からです。