アニメ『ザ・ファブル』9話「もしかして殺し屋……」の感想(※ネタバレ注意)
今回はアニメ『ザ・ファブル』
9話「もしかして殺し屋……」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
9話です!
小島がミサキを脅す場面ですが、なかなか良かったですね。
このシーンは実写版も良かったしお気に入りです。
佐藤明の下手な絵が評価されてますけど、
これはギャグではなくもっともな話だと思います。
実際、ちいかわなんかも決して画力は高くないけど
個性だったり雰囲気の可愛さで人気が出てますからね。
これは批判では無くて、絵をいうものはそういうものだと思います。
佐藤明が森の音について、ジャスと例えた時にBGMにジャズが
流れてきたのは、そこまでしなくても、とは思いましたがどうでしょうか?
小島の部屋にあった風俗ザッシですが、「風俗TIBI」
「プニプニ」「フェアリーズレジなんとか」でした。
佐藤明が血痕をナイフでけずるシーンが良かったです。
ラストにフードが登場しますが、実写映画だと
過剰に強く改変されていたんですよね。
アニメは原作通りだと思います。
10話「ベランダの怪人……」に続きます。