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東京卍リベンジャーズ228話「Beat hell out of」の感想

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東京卍リベンジャーズの感想

◆乱戦の中でついにサウスが伝説タッグに襲い掛かる!

サウスにまずは
ブラフマン大幹部(元特攻隊隊長)
今牛若狹(いまうしわかさ)
が攻撃!鋭い回転キックをあびせる。
凄い滞空時間です。
続いて
ブラフマン大幹部(元黒龍親衛隊隊長)
荒師慶三(あらしけいぞう)
がパンチ!身長2mを超えるサウスが吹っ飛びます。
野次馬は
「韋駄天のワカと剛力のベンケイ!これが初代黒龍(ブラックドラゴン)最強コンビ!」
と叫びます。
しかしマイキーはそう上手くはいかない、といった表情です。
するとサウトは立ち上がり、自分語りを始めます。
12歳の時に父と呼べる男を殴り殺したこと、
14歳の時に報復で母親を殺され、自分も銃で撃たれ生死をさまよったこと。
「なのに衝動は収まらない」と言います。
マイキーは「黒い衝動」とつぶやきます。
サウスは「疼いて」「疼いて」「疼いて」
「ヴィイイイイヴォオ!(とまらねえええええ)」
と言い、ワカとベンケイをボコボコにします。
サウスは衝動についてマイキーに
「てめえならわかるよな?」と問いかけます。
そこで瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)が
「テメエはジブンがぶっ潰す」と言います。
◆始まる頂上決戦!
ここまでが今回の話です。
ワカとベンケイは一瞬だけ見せ場を作ったものの、あっという間にやられてしまいました。
完全にサウスの強さを引き立てるための咬ませ犬ですね。
「黒い衝動」と言っていましたが、サウスはマイキーと同じ感覚を共有している、
ということなのでしょうね。
さて今度は千咒(せんじゅ)の出番です。
千咒(せんじゅ)はサウスを倒せるのか!?

  • B!