ザ・ファブル21巻のネタバレ情報(予想)
▼ザ・ファブル第218話「欺く男…。」のストーリーは以下のとおり。
◆ユーカリ&コウコ—…。どす黒きバックシートで、一体何が起きたのか…。
ユーカリがヨウコの首を絞める。
ユーカリ「アキラに伝えろ 俺が山岡についたフリしてヤツのそばにいる—。」
「俺のGPSを辿ってこい—」
ヨウコが落ちる。山岡「まずはみせしめからだ」
スズムシに銃口が向けられる。「チャ」
マツとクロの心の声「ユーカリ!ヨウコ—!」
山岡「スムムシ—-最後の言葉は無いか?」
クロ「‥‥」
マツ「クロ やめろー」
クロ、銃を出す
山岡が見る
山岡が撃つと同時にユーカリがクロの脚を撃ち山岡の弾は逸れる。
山岡「おまえはどっち側なんだ?」
ユーカリ「あんたに決まってるだろ」
山岡「じゃあこの三人の一人…おまえが殺れ」
ユーカリ「そうなったらあんたが主役じゃなくなるぜ」
ユーカリがスズムシを撃とうとすると
山岡「確かに…ここまでせっかくお膳立てしたんだ」
「連中にはやっぱり俺に集中してもらわねぇとな~」
と、スズムシを撃つ。
「スズムシ–最高の夢の時間だ–」
「存分に楽しめ~」
ザ・ファブル219話「デザートの男たち…。」のネタバレ・感想
▼ザ・ファブル219話「デザートの男たち…。」のストーリーは以下のとおり。
◆マツクロの眼前でにべもなくスズムシを射殺した山岡と、元さやを演じるユーカリが闇のお山を支配する—。
マツ
クロ
山岡「俺に会ってから恐怖を満喫したなー」
「うらやましいよ」
スズ山岡「俺のシナリオじゃ皆殺しのつもりだった—。」
ユーカリ「メインはアザミと佐藤明だろ」
「俺なら明を殺った後–絶望するこいつらをデザートにするね」
山岡「デザート?その発想はなかったな・・・」
しかし山岡は「クロシオ-」と言い銃を発射。
クロの周辺の地面に発射された。
山岡とユーカリはバイクで去る。
マツはクロにユーカリがクロを助けた、と説明。
ユーカリが撃つことにより山岡の弾を逸らしたのだ。
マツがヨウコを起こす。
ヨウコにクロを病院に連れて行くよう頼む。
マツは残って死体処理の続き。
ヨウコが「後で迎えに来る」と言うが
マツは「アザミか佐藤と一緒に来い」
と言う。
ヨウコ「山岡の位置ならわかる–」
「ユーカリが教えてくれたGPSで」
ヨウコはマツに銃を渡す。
「アタシが銃を持つと皆に迷惑をかけるみたい」
▼ザ・ファブル第220話「疲れた男…。」のストーリーは以下のとおり。
ヨウコと明の会話
ヨウコはクロが撃たれて病院に向かっていることをつたえる。
そこへ社長が帰ってくる。
一方マツは「なんで涙がとまらない…」
と、自分のふがいなさなのが、精神的に疲れたのか、涙を流しながら作業をしていた。海老原組長とクロ。
クロ「いたいいたいいたい!」
海老原「根性出せ–!」
海老原「ヨウコ–少し休んでいけ」
クロ「姉さん–俺は大丈夫なんで–」
ヨウコ「…」「マツさん迎えに行かなきゃ
海老原「こいつを頼む」
クロ「頼むってここ歯医者やん!」
先生「歯医者も病院やがな」
先生「ユウタ-麻酔の用意を頼む」
ユウタ「撃たれたって—?」
海老原組長「ここな 俺の同級生がやってる…」
何かに気が付いた様子の海老原組長。痛がってわめくクロを海老原は殴り
「次いたいとかぬかしたらその歯ぁ全部抜いてもらうぞ~」
と叱る。
マルをヨウコが迎えに来た。
マツ「ちょっと疲れたね…」
オクトパス。
社長は酒を飲んで寝る。
アザミと明はGPSを確認。
アザミ「今 山岡はユーカリを一緒なら繁華街のホテルにいる–。
このホテルは何階建てだ?」
明「6階—。」
アザミ「出てくる所を待ち伏せするか…」
明「もうこれ以上死人は出したくない」
「まずはボスと連絡を取る—」
ザ・ファブル221話「申し出る女…。」のネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
マツとヨウコが倉庫の中に入ってくる。
すると、海老原組長が一人で座っている。
マツが座って
「朝イチでレンタカー借りて京都に行くよ」
海老原組長はジッと見る。
海老原組長「車はこちらで用意してやる—」
「高橋をつけるから連れていけ」海老原は、高橋をつけるのはマツを監視させるためであり、手伝いをさせるためではない、という。
「親殺られてんやぞ~」
「面目が第一なんや–」
ヨウコ「じゃあアタシが京都についていくよ」
「せめて二朗は手伝わせてよ」
オクトパス。
佐藤明は、ボスに電話すると思いきや
「ボスはちゃんと全部知ってる—」
そしてミサキにもここにいて、と言う。
「俺たちはこういう世界にいる—」
佐藤明は、ボスに向けて語り掛ける。
「山岡のせいで死人が出てる」
「ユーカリは山岡と一緒にいて危険だ」
「かといってユーカリは山岡に手を出せない」
「出したくないと言ったほうがいいか—。」
アザミ「携帯に盗聴機能があるとでも?」
佐藤明は、山岡のいるホテルに行きユーカリを強引に連れ戻してくつもりらしい。
アザミは「ふつうに直電したほうが早くないか~」
というが確証があるらしい。
佐藤明が立ち上がると電話が鳴った。
ボス「俺はアザミに山岡を拘束するよう言った覚えはないが–」
「殺れと言ったんだが…」
佐藤明「アザミから聞いてる—」
ボス「アザミが山岡を殺りたくないなら仕方ない—」
「アキラ–おまえが山岡を殺れ—」
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
ボス「お前は組織の仕事として動け」「プロとして」
佐藤明「アザミは聞こえてたか?」
アザミ「あ—」佐藤明「ミサキちゃんはここからは知らないほうがいい—」
ミサキ「えっ?」「…」
アザミ「シャワーでも浴びたらどうだ」「今日はまだだろ」
ミサキ「…」「そうね…そうする…」
ミサキが席を立つ。そして部屋を出る。アザミ「山岡を殺るのか?」
佐藤明「そうだ–ボスの命令だ–」
アザミは強張った表情で、何を考えているかわからない。
ユーカリと山岡はホテルのようだ。
佐藤明の話をする。
山岡「アキラに何をされようが別に腹が立たねぇんだ~」
そして山岡はボスから暗殺命令が出ている事を見抜く。
ユーカリは「アンタに死んでほしくないんだよ~俺たちは」
というが…
山岡「これでも俺はボスに感謝している」
「あの人がいなかったら俺はもっと早く死んでた」
「ボスに殺られて俺と言う男がボスの記憶に残る–」
「それでいいと思ってた」
「でもな…今はアキラがいい」
ユーカリ「佐藤アキラがアンタを消しに来るそうだ—」
山岡は嬉しそうに「見ろよ!鳥肌が立ったぜ~」
その頃アザミは一人考えこむ。
ザ・ファブル第223話「固定電話の男…。」のネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
高橋が海老原組長の家に車を運んでくる。
海老原は高橋を帰そうとするが、高橋はここ最近の異変について疑問を持ち
「俺だって組員っスよ少しは使ってくださいよ—。」
と直訴。倉庫内「バタン」
ヨウコが目をつぶっている。
目を開けるヨウコ。
高橋と海老原が入ってくる。
マツ「…。」
高橋「…。」「ヨウコさん」
海老原「まあ座れ」
ブーブーと携帯が鳴る。
海老原「マツ 事情を説明してやってくれ」
マツ「どこまで話すの?」
海老原「全部や!」「中途半端に知る方が危険や」海老原への電話は佐藤明。ヨウコに代わるように言われヨウコが出る。
マツは高橋に説明。「聞いた瞬間から墓まで持って行く話ね–」
高橋「はい…」佐藤明はヨウコにオクトパスの固定電話から電話している。
そして場所を移動するように指示。
ヨウコ「盗聴器?だったら電源から切れば…」
明「たぶんムダだ–かなり高性能のハズだ–」
「組織の情報部が仕込んだ事だ—」
「心拍数までわかる機能だとしてもおかしくない—」
組織は高いテクノロジーを持っており、その可能性がある、と言う。
ヨウコはマツと京都へ行く、と伝える。
明「二朗か—」
ヨウコは「ほかに用事ない?」と聞くが
明はボスからの山岡殺害指令を離さず「いや…別に—」と電話を切る。
明は装備してある銃を抜き弾を確認。
明「残り3発—」ガチャ
ザ・ファブル第224話「複雑な男…。」のネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
倉庫の中のテーブル。
高橋「…」
高橋は以前佐藤明に暴行をさせた事を思い「殺されるかも…」と混乱する。
ヨウコはマツに。山岡に支給された携帯ではないかと聞く。
「辻褄があってきたわ-マツさんの隠れ家も–銃に細工されていたのも…」オクトパス。
佐藤明、ミサキと社長。
アザミがいないと社長。
とっさにごまかす2人。1:めし屋
2:
ユーカリと山岡
店員「どうも~お待ちどうさま~」
山岡「美味そうだ」
3:
山岡「この店な—佐藤明とミサキがよく来てたらしいぞ
ユーカリ「そうなのかー」
4:料理
5:山岡「何だよ暗いな」「食えよ」
6:
ユーカリ「いろいろ複雑なんだよ心境が—-
山岡「記憶力がいいってのも大変だな」
ユーカリ「そういう事じゃねー」
7:山岡「じゃあどういう…」そこにアザミが現れる。
ユーカリが呼んだとの事
「俺は席を外す-二人で話してくれ」ヨウコにユーカリから電話。
ユーカリはボスから明に山岡を殺す指令が出た事を伝える。
「もし山岡さんを殺るならおまえなら–って俺は思ってたんだ」
「両親を殺られた仇なら仕方ね~ってな」
「だがアキラが殺るなら話は別だ–」
「俺たちはアキラを帰り討ちにして山岡さんを逃がす」
とヨウコに伝える
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
ヨウコは山岡が二朗の居場所を知っていると考え、
ユーカリに二朗の居場所を探るよう頼む。
「それで恨みっこナシよ—–」山岡とアザミ。
アザミは山岡を中国へ逃がすと提案する。
山岡「アキラが10点なら俺はいいとこ8点だ—…」
「だがそれは問題じゃねえ」
「戦ってみてぇんだよ これ以上–衰えがくる前に—」
アザミが自分の点数を聞くと、山岡はそれぞれの点数を言う。
佐藤明⇒10点
山岡⇒8点
アザミ⇒8点
ユーカリ⇒5点
ヨウコ⇒5点
アザミは「あんたと俺–ユーカリを足せば21点になる」
と言い3人で帰り討ちにしようと提案。
山岡「俺の考えたシナリオとは違ってるな~」
ユーカり「シナリオってのは良いほうに変えていくモンだろぉ~」
そして「ヨウコに二朗の情報をやれ」と提案する。
山岡はヨウコに頼まれた事を見抜いた。
さらに「バンの中にヨウコを匿ったろ~」
「ホテルでお前を殺っちまおうか悩んだよ—」
と話す。
ユーカリは両親を殺されているヨウコに花を持たせてやってもいいのでは?
と説得する。
「誰かの記憶に残りたいなら–誠意の重さも考えたほうがいい」
山岡「言うじゃねーかユーカリ」
ヨウコの携帯に着信・
「これって」
「たぶん二朗のGPSのパスワード—」
「二朗を捕まえるわよ!」
ザ・ファブル226話「お膳立ての男…。」のネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
倉庫。
海老原組長と高橋
海老原「死人が出てるんや何もできませんでしたじゃ—ダメなんや」
「何かしらの先手を打つんや—」オクトパス。
社長が佐藤明に配達を頼む。
ミサキと明「え?」
このタイミングで?
とは思うものの配達に行く佐藤明。
社長とミサキに戸締りをするよう言って出ていく。1:佐藤明が自転車を用意。「ガチャ」
2:スマホを見る。
3:スマホに地図が表示。
4それを見る佐藤明。
5:佐藤明、自転車に乗る。
6:倉庫。夕方。
7:海老原組長「もしもし—」「佐藤か—」
8:
佐藤明「あんた、今、どこにいる?」
海老原組長「一人倉庫やが…」佐藤明はGPSから、山岡やアザミが倉庫の近くにいると言う。
海老原は「俺に–逃げろってか?」
と言うが、「別の場所で待機してほしい」と佐藤明。
海老原「あ~~わかったよ」
とその時、倉庫に山岡とアザミが入ってきた。
山岡は「殺し合いはいつでもできる–まずは座ろうじゃないか~」
山岡「ボスから連絡があって–その指示で来たんだが…」
海老原「佐藤がじきにここに来るぞ—-」
山岡「ばぁ~ほら~そうゆう事だよ!ボスのお膳立てだぁ~」
山岡は海老原に見物するように言う。
ザ・ファブル第227話「覚悟の男…。」のネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
1:夕方。自転車
2:ガレージの前に自転車。
3:レクサスに乗る佐藤。シャッターリモコンを操作。
4:シャッターが開く。前にレクサス。
5:(回想)ユーカリ
6:(回想)アザミ
7:さらにシャッターが開く。
8:(回想)山岡
9:佐藤明 <ブォン>海老原と山岡の会話。
海老原「恐怖心がないってのはそういう事なんか?」
山岡「あんたの思う恐怖ってなんだ?」
海老原は佐藤明が言った言葉を話す。
「インコを飼ってみたいが大事に育てたいと言いやがった」
山岡「実にアキラらしい」
「ピュアな一面が見える良い例だ」
「俺はもっと現実的だよ」と命について話す。
「自殺なんて死にたいヤツは死ねばいいんだよ」
「この世に向いてない人間だっている」
海老原「だったら勝手に死んでくれよォ~」
山岡「だよな~だが死に場所は選びてぇもんだ」ユーカリが倉庫に帰ってくると佐藤明がいた。
ユーカリ「俺を山岡から助けようとしてたってな」
佐藤明「そういうおまえはクロちゃんを助けた」「ヨウコも」「ユーカリはこのままボスのもとへ行けジャマするなら」
ユーカリ「殺すんだろ俺もアザミも」
「ヨウコとも話した」
「どう転ぼうとも恨みっこナシだ」ユーカリと佐藤明が倉庫に入る
山岡「なんだょォ~アキラ オイ!ふつうに入ってきやがって~他の登場はなかったのかよ」
すると佐藤明は「トントン」とスイッチを入れる。
山岡「他にスイッチの方法はねーのかオイ~」
佐藤明は覆面を被る。
山岡「おぉ~そう こなくっちゃな!」
ザ・ファブル228話「バリカンの男…。」のネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブル228話「バリカンの男…。」のストーリーは以下のとおり。
1:佐藤明(ファブル)。覆面を被っている。
2:山岡「いいね~それ」「それがお前の正装だな」
3:海老原
4:山岡「ユーカリ」※ネタバレ画像の画像
5-6-7:アザミがテーブルの銃を見る。
8:バリカン。山岡「5分くれよ アキラ」
9:佐藤明オクトパス。ミサキが佐藤明からのLINEを受け取る。
「そっちはもう大丈夫 片づけたら帰る」
オクトパス社長はのんきに鼻毛を切っている。倉庫。山岡の髪をユーカリがバリカンで切る。
山岡「ふつうに生きるってのは楽しいか?」と聞くと明は
「友達ができた」と答える。
挙げた名前はミサキの他オクトパス社長、海老原、クロ、アザミ、ユーカリ。
「俺は友達だと思ってる」と語る。
しかしアザミは「俺とユーカリには山岡は親みてぇなもんだ」と言う。
山岡はシンプルだと語る。
佐藤は命令で山岡を殺る。アザミとユーカリは山岡を守る。
海老原は見守る。
髪が短くなった山岡。「そろそろやろうか—-」「先に抜けよ」と言うが
佐藤明「俺はどんな戦い方でもできる—」
山岡はユーカリに油断しないよう声をかける。
海老原も佐藤に気を付けるよう声をかける。
佐藤明「問題ない—-」
「18秒で済む—-」
アザミが銃を手にすると同時に佐藤明が何かを投げる。
ビリヤードのキューがアザミに飛ぶ。アザミは明佐藤に銃を向けながらよける。
そこで佐藤明は山岡の方に向かう。
山岡は笑顔。