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ザ・ファブル第231話「テントの男…。」ネタバレ・感想・予想

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ザ・ファブル231話のネタバレ

◆誰も彼もがその男の背中をー見つめずにはいられない夜なのですー
◆撃つや撃田ざるや…!?ザ・無敵の残り一発兄さんですっ!!
◆緊迫の倉庫から一転ー。とある西方の山奥にて…テント暮らしの毒殺屋さんに、危うき物音が急接近っ!
【ザ・ファブルのあらすじ】

無敵の殺し屋ファブルは、組織のボスの命令で一年間休業。一般人の暮らしを学ぶため、相棒のヨウコと大阪に転居した。そんな折、ファブルらを標的に“殺しの遊戯”に興じる山岡が部下のユーカリ&アザミと合流。ファブルとの最終決戦に臨むのだったー。
一方、ボスから山岡殺害を命じられたファブルは、ユーカリ&アザミを制圧、山岡を戦闘不能に陥れー…。

▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。

山奥。テントが張ってある。
二朗がテントの中で雑誌を読んでいる。
ガサ、という音に気付く二朗。
ジャリジャリと音がする。
二朗は銃を構え入り口を開ける。
すると銃口が。
さらに「後ろにもいるぞ」とマツの声が。
テントのジッパーをおろすと鈴木(殺し屋)が銃を構えていた。
その後ろからヨウコが来る。
二朗は「ファブルか」と呟く。


倉庫では佐藤明が山岡に銃を構える。
山岡が「オモチャの銃で俺を殺れるのか」と聞くが佐藤明は「問題無い」と答える。


アザミは撃つな、と叫ぶ。「親であり戦友だ」、たのむ、と佐藤明に懇願する。
山岡は、殺す相手に今まで言っていたように「最期の言葉」について語る。「思いつかねえもんだな…」
そして
「俺を覚えといてくれ」
という。
佐藤明はオクトパス社長、ミサキ、ヨウコを思い出して銃を下げる。

その瞬間、突如海老原が「高橋ー!」と叫ぶ。高橋が窓を開けて銃を倉庫の中に投げ込んだ。

◆今の今まで沈黙を貫いていた男が、弾けんばかりの怒声を窓に向ける刻ー。真黒の宝銃ここに投入っ!
◆次号、我は5代目・海老原なり!!第232話「崩れゆく男…に続かせて頂きますっ!!」

ザ・ファブルの感想・予想

久しぶりに登場して、いきなり見つかってしまう二朗!
そしてそこには鈴木?
鈴木ですよね?殺し屋の…。
久しぶりだし、なんで!?
ヨウコが頼んだのか、マツが頼んだのか…?
いずれにしても二朗を殺して、この件は終わりでしょう。

そして倉庫。佐藤明は山岡を殺さないのか?
逢阪に来て普通の暮らしをして、人に対する情ができてきた。
大阪に来てから直接は誰も殺していないので、そこを守るのか…?
しかし山岡は殺さないとまずいだろ、と思っていた所に銃の投入が!
なるほど、これで海老原が山岡を殺して、佐藤明が殺さずに済む流れか!

動画

-M

https://www.nicovideo.jp/watch/sm35680068

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