ザ・ファブル222話「鳥肌の男…。」のネタバレ
◆八の字マユ毛の殺し屋さんに、ボスからのお電話です【ザ・ファブルのあらすじ】
無敵の殺し屋ファブルは、組織のボスの命令で一年間休業。一般人の暮らしを学ぶため、相棒のヨウコと大阪に転居した。そんな折、ファブルらを標的に“殺しの遊戯”に興じる山岡が砂川・水野・スズムシを射殺。再び怪人についたユーカリと共に、市街地に潜伏するのだった。一方、ボスと連絡を取ったファブルは、ボスから「山岡を殺せ!」と命じられ…
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
ボス「お前は組織の仕事として動け」「プロとして」
佐藤明「アザミは聞こえてたか?」
アザミ「あ—」
佐藤明「ミサキちゃんはここからは知らないほうがいい—」
ミサキ「えっ?」「…」
アザミ「シャワーでも浴びたらどうだ」「今日はまだだろ」
ミサキ「…」「そうね…そうする…」
ミサキが席を立つ。そして部屋を出る。
アザミ「山岡を殺るのか?」
佐藤明「そうだ–ボスの命令だ–」
アザミは強張った表情で、何を考えているかわからない。
ユーカリと山岡はホテルのようだ。
佐藤明の話をする。
山岡「アキラに何をされようが別に腹が立たねぇんだ~」
そして山岡はボスから暗殺命令が出ている事を見抜く。
ユーカリは「アンタに死んでほしくないんだよ~俺たちは」
というが…
山岡「これでも俺はボスに感謝している」
「あの人がいなかったら俺はもっと早く死んでた」
「ボスに殺られて俺と言う男がボスの記憶に残る–」
「それでいいと思ってた」
「でもな…今はアキラがいい」
ユーカリ「佐藤アキラがアンタを消しに来るそうだ—」
山岡は嬉しそうに「見ろよ!鳥肌が立ったぜ~」
その頃アザミは一人考えこむ。
◆怪人が身もだえするほど歓喜する夜に、闇を見つめる男がひとり…。アザミ兄さん…何を想い何を企む…!?
◆次号。組長に呼ばれたのは〇〇です!第223話/固定電話の男…。に続くのさ♪
ザ・ファブルの感想・予想
ユーカリだけでなくアザミも山岡は殺したくない。
山岡は佐藤明に殺されたい。
佐藤明はプロとして山岡を殺す。。。
この三角関係というか四角関係と言うか・・・複雑で面白い!