シマウマ話のネタバレ
◆狂気の最奥へ…最新第21巻10月28日発売決定!!
◆シマウマの企み、狂気での所業。すべてが繋がったとき、現代の物語が動く—。
かつて自殺したドラの母・恭子。シマウマが彼女の部屋に残された竜夫=ドラを病院に届けた矢先、死んだはずの高城からの電話が…死に瀬した高城と対峙してその孤独と歪んだ愛を聞かされたシマウマは、今度こそ高城wp殴り殺した・高城の望みは果たされたが代わりに独りになったシマウマの心は晴れず…
さらなる復讐を誓う。新たな高城を作り出し再び殺す。
それがシマウマの生きる目的となった。
駐車場。アカが倒れておりドラがいる。吉田が駆けつける。
吉田の病院。
アカを殺した犯人は誰なのか?サトシであろうが、だれかが殺させたのでは?とドラは考える。
アカはケータイに最期の様子を録画していた。
動画の最初は音声のみ。シマウマと話すアカ。
アカのドラは「おまえとドラの違いはひとつだけ」
「おまえには運がない」
「高城を継ぐ者としては失格」
と言う。
映像が表示されると、刃物を持ったサトシがいた。
そしてサトシの横にはシマウマがいた。
ここでドラは、自分がシマウマに利用されていたことに気づく。
サトシはアカに「たっちゃんにはおまえが必要だ」と解放する。
そしてシマウマのシナリオ通りになるものかと、シマウマに刃物を向ける。
シマウマはサトシの腕を折る。「ゴキゴキゴキ」
ここで映像が終了。
アカを殺したのはサトシではなかった。
「なんで…」「今楽にしてやる」との声が。
ドラ「シマウマが…」
◆友の遺した道標 その男は最果てで待つ。
◆次号(9月24日発売)につづく
シマウマの感想
シマウマの過去編が終わり、アカが殺された場面に戻ってきました。
アカは密かに動画を撮っていたんですね。
そしてサトシはアカを殺していなかった事が判明。
そして、過去編を見たものとしては納得の…シマウマの行動。
最終的にはドラVSシマウマという戦いになるみたいですね。
もう本当にクライマックス、あとどのくらい続くのでしょうか…