「QP我妻涼DesPerado」191話「インドの無法者」の感想（※ネタバレ注意）
今回は「別冊ヤングチャンピオン」連載
「QP我妻涼DesPerado（デスペラード）」
191話「インドの無法者（デスペラード）」
の感想を紹介したいと思います。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
前置きとして、私は「クローズ」はじめ
高橋ヒロシ先生の作品は大好きで
「QP」も大好きです。そのスピンオプ作品が
「QP我妻涼DesPerado（デスペラード）」となります。
そして前回までですが、
自身をパナマに売り飛ばした「横溝組」との抗争に挑んが我妻涼。
死傷者多発の決戦にて致命傷を負った我妻だったが、
その行方はわからなかった。カリスマはついに死んでしまったのか？
というものです。
そして今回から新章「インド贖罪編」が開幕です！
舞台はインドで、元ニューヨーク市警のJ・Jたちが
風俗で無理やり働かされていると思われる
吉沢カオリという日本人女性を助ける、
というミッションのようです。
そしてその一員として我妻涼が登場しました！
この作品は主に海外を舞台としており、
海外の風景や人々の様子など、
他の漫画にあまりないものが見られるので注目しています。
「女性がさらわれて売春させられ、助けに行く」
というストーリーは、映画「96時間」を思い出しました。
攫われた娘を助けるために、元工作員？の親父が
組織の連中を倒しまくるという名作映画です。
インドの売春組織を相手に我妻涼が暴れてくれるのを
期待したいですね。
次回は「別冊ヤングチャンピオン」9月号
（8月1日発売）に続きます、