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プレイボール2・94話のあおりと次号予告
◆高校野球生活を終えた谷口と倉橋。次世代の新チームに向けて、二人の想うところは—-
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◆何も気にする必要は無い。キャプテンを受け継ぐのは、墨谷二中のあの時と同じく—-
◆次号10号は、共通一次を終えて雪の降る街を歩く倉橋ともうひとりの人物。「そのアイデアは却下する」の巻
プレイボール2の感想
谷口、倉橋は後輩たちにノックをする。半田がノックを受ける。
その後倉橋と谷口は半田の成長を評価する。レフトに移動した半田は上達した守備力を見せる。
一方、打撃も上達した。谷原の村井からヒットを打ったことを倉橋は評価する。
新チームのキャプテンの話になり、谷口は半田がいいと思う、と言う。
その頃鈴木や加藤は丸井にキャプテンの話をするが丸井は「編入生だから」と遠慮する。
グラウンドに静岡の新聞社が取材に来る。倉橋は「昨日は栃木の新聞社が来た」という。
部長に呼び出された谷口。
部長は谷口に「受験してくれよ」と受験をすすめる。
大学に入って見聞を広げても良い、という考えだ。
しかし谷口は「受験はしない」ときっぱり断る。
谷口は丸井を呼び出し二人で話をする。
丸井は半田は成長した、と半田をすすめる。
しかし谷口は半田を副キャプテンとして考え、丸井をキャプテンにしたい意向を話す。
谷口は自分が墨谷二中の転校生だった、と話し、丸井を説得する。
ここまでが今回の話。
まずは半田ですね。あんなに守備もバッティングも上手くなっているとは!
なんならヘタなのが個性だった半田がねえ。。元々真面目だし分析もしていたのでプレーが上手ければキャプテンをしてもおかしくはない。
ただ半田はリーダーシップはないと思います。
それに「キャプテン」の世界観では丸井がキャプテンにならないといけないと思います。
そこで出た谷口さんの結論は納得ですね!
半田副キャプテン、丸井キャプテン。
そして回想で出た転校生の谷口さん。。。懐かしい。