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プレイボール2・61話「おれの勘は当たる」のネタバレ・感想

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プレイボール2・話のネタバレ



◆甲子園を目指す試合前日の―海釣り

▼プレイボール2のストーリーは以下の通り。

◆翌日墨谷と対戦する川北ナイン。幼なじみの彼らは試合前日もマイペース。

川北ナインは海釣りをしている。
その頃墨谷グラウンドでは墨谷ナインが練習。
井口が手前から投げた球をバッティング。休憩時間、谷口は井口に手伝うと言うが、井口はそんなにやわじゃない、と話す。

川北ナインは浜辺でランニング、キャッチボールをしながら釣りの話。
「俺達は気が短いから釣りに向いている」と語る。

墨谷は練習を終了し、今度はバッティングセンターへ。田所も付き合う。
マシンの速度を上げバッティング練習。
田所が店員の親父に話かける。
親父は川北の試合をビデオで観ていた。
そのビデオがVHSなのを見た田所は、ベータに買い換えた方が良い、今後VHSは無くなる、とベータを売り込む。
理由は「勘」とのこと。
そして自分の後輩達は甲子園に行く、と語る。

◆時代の流れは読めなかった田所。さてもう一つの予言は当たるか?
◆次号1号は、墨谷相手に不気味な余裕を見せる『磯ガラス達』あの手この手で墨谷を追い込む。「特訓の成果を見せろ!」の巻

プレイボール2の感想

前回から、ベータの話がやけに多いですね…作者はベータを使っていたのでしょうね。そう思えるほど、無駄にベータの話が多い。
川北ナインの設定はちばあきお先生の短編「磯ガラス」から来ているとのこと。
この作品は読んでいなかったので気付きませんでした…。
さて、この一日の練習で、小野田の速球にどれだけ対応できるようになったのか…?そして疲労の影響は大丈夫なのか…?

  • B!