プレイボール2・59話「丸井、現る!」のネタバレ
ベスト8をかけた5回戦の相手は大島工業高校。初回から墨谷は絶好調の6番・半田の活躍などがあり、8回表まで10対3と7点リードするが、8回裏にまさかの同点に。試合はフリ出しに戻るが9回裏の攻撃で谷口の渾身の一撃が本塁打となり、見事に勝利を収める…!
◆9回表、谷口の勝ち越し本塁打、そして、その裏を完璧に抑えた墨谷の勝利…!
11-10で墨谷の勝利。
大島の監督は谷口のホームランがあの場面で出たおかげでイガラシやナインが乗っていた、と悔やむ。
谷口は芯に当たっていなかった、と分析する。風が横に吹いていてファールグラウンドから戻されたのだ。
半田は谷口のパワーのおかげだ、感動した、と誉める。
その陰で丸井は、谷口の采配はまずかったのでは?と考える。
その直後丸井は谷口の家を訪問する。
丸井はホームラン感動した、と言うが谷口は何か言いたいのでは?と察する。
谷口は自分から半田に特訓をしていた事を話す。
大島戦の2日前に居残り特訓をして300球投げていた。
丸井とイガラシには居残り練習をやめるよう言っていたのに自分は逆の事をしていた。
その結果5失点。
丸井は「その方が谷口さんらしい」と誉める。
谷口は、谷原に負けてから色々考えるようになった、と話す。
そして「采配を間違えたんだ!」と自ら話した。
半田のバスターについて、使いたいと思い特訓をしてしまった。しかし無計画な行為だと認めた。
丸井は「谷口さんには谷口さんの想いがある」と思い直す。
谷口は「谷原に勝ちたいんだ…」と呟く。
その時、田所が入ってくる。
田所は谷原の前に次の相手・川北の分析をしろ、と言いメンバーを集めるよう指示する。
野球部メンバーは田所の家に集まる。
◆頼もしい先輩の援護射撃。最先端の技術を目の前に墨谷野球部の反応は—!?
◆次号23号は、売るほどあるビデオレコーダー。昭和53年。待つのはベータか?VHSか?「恐るべき川北商業」の巻。
プレイボール2の感想
プレイボール2の「次号、」の所の次回タイトルって、全然違うんですよね。予告と違うものになっている。しかし今回は「丸井、現る!」でそのままでした。ただ今回はかなり遊んでますよね?VHSかベータとか、どうでもいいし関係ないですよね?本編にでますか?その話題。。。
試合はなんとか逆転勝利したものの、谷口さんは後輩への指示に反して居残り特訓をしたり采配ミスをした事を認めて反省した。。。しかし、丸井に対してだけ。
谷口さんは全メンバーにそれ言うべきなんじゃないのかな・・?
この後、川北戦の分析の時に話すのかな・・?
今後の流れだと谷原の勝利してリベンジを果たした所で終わりでしょうか‥?
以前インタビューで、作者は甲子園には行かない、と話していましたし。。。
作者も谷口さんのようにミスを認めるべきですよね。
谷口さんはあんな采配ミスもしないし、丸井とイガラシに言った指示と逆な事はしませんよ。
半田はあんなに上手くないし。