まんがを「まんがタイムきらら」に持ち込みしたらボロクソだった体験談(漫才少女!キャバクラ営業編)
今回は自分のまんが「漫才少女!キャバクラ営業編」を
「まんがタイムきらら」に持ち込みしたらボロクソだった体験談をお伝えします。
まずは今回持ち込んだ私のまんがを紹介します
私はメンタルが弱いので「WEB持ち込み」で
「メール」でコメントが貰えるものに片っ端から応募しました。
今回は「まんがタイムきらら編集部」さんからの
あたたかいアドバイスを紹介いたします。
ちなみに私は「けいおん!」の大ファンでございます。
「けいおん!」の同人誌を出したこともあります。
(そのことは伝えてません)
『(絵について)
原作希望とのことですので、割愛します。』
▼ここは理解してくれて「ヘタなこと」は言わないでくれてますね。
『(ストーリーについて)
作画担当を付けるにしても、現状の内容では難しいかなという印象です。』
▼いきなりバッサリです、
『「キャバクラで営業」という舞台設定自体は面白くないわけではないのですが(弊誌に向いているかは悩ましいところですが)、漫才をテーマにしつつ肝心の漫才の内容に正直惹かれませんでした。』
▼「キャバクラで営業という舞台設定」だけは、過去に色々な方に評価して頂いています、
なにより「実話」なんですよこれ、
『もちろん漫画なので、そこまで作り込む必要はないのですが、少なくとも須田原ブン子さんの漫才がウケていて主人公コンビのネタがウケないことの説得力はしっかりと持たせてほしいです。
現状ですと、二組とも同レベルに見えます。
▼作中のネタについてはボロクソです、、
・・・という内容でした。
誤解のないようにお願いしたいのですが、
私の作品がつまらないことは自覚しており、
「まんがタイムきらら編集部」さんのおっしゃることは正しくて、
批判をする目的はありません、
ただ、「ボロクソに言われた」
という事実をお伝えし、漫画家志望の方の反面教師になれば幸いです。
以上、「まんがタイムきらら編集部」さんの持ち込み体験談でした!