まんがを「ヤングチャンピオン」に持ち込みしたら不評だった体験談（漫才少女!キャバクラ営業編）
今回は自分のまんが「漫才少女!キャバクラ営業編」を
「ヤングチャンピオン」さんに持ち込みしたら不評だった体験談をお伝えします。
まずは今回持ち込んだ私のまんがを紹介します
********さしこみ**********
私はメンタルが弱いので「WEB持ち込み」で
「メール」でコメントが貰えるものに片っ端から応募しました。
今回は「ヤングチャンピオン」さんからの
あたたかいアドバイスを紹介いたします。
『今回のご投稿については、編集部にて担当が決まり貴方様と次なるステップに進む運びとはならなかったことをお伝えしなければなりません。
誠に残念であり、ご希望に添えなかったことを申し訳なく思います。』
▼秋田書店さんは、このフレーズがテンプレのようです。
『「女子高生漫才師」というキャラクター設定は、ギャップがあり非常に印象的だったのですが、ストーリー展開に少し物足りなさを感じてしまいました。』
▼やはり、「設定」はいいんですよね、設定だけは。。逆に自信が出ましたね。
『ネタ見せをメインにするのではなく、人物同士の関係や触れ合いをもう少し描けると、より読者の心をグッとつかむ作品になったのではないかと思います。』
▼たんに「話がつまらない」ではなく、実に丁寧なアドバイスですね。
『しかし、このことは決して貴方様のまんが作家としての可能性を否定するものではありません。
ぜひまた違った作品にて、違う流れの中で、御作を拝見させていただける機会を頂戴できますことを、心よりお祈りしております。』
▼これも秋田書店さんは、テンプレのようです。
・・・という内容でした。
内容は不評なものの、失礼の無いよう
配慮された実に丁寧な対応でしたね。
誤解のないようにお願いしたいのですが、
私の作品がつまらないことは自覚しており、
「ヤングチャンピオン」さんのおっしゃることは正しくて、
批判をする目的はありません、
ただ、「不評だがアドバイスを頂けた」
という事実をお伝えし、漫画家志望の方の反面教師になれば幸いです。
以上、「ヤングチャンピオン」さんの持ち込み体験談でした！