「外道の歌」スピンオフ「近野智夏の腐じょうな日常」4話感想(※ネタバレ注意)…新章開幕!
今回は漫画「外道の歌」スピンオフ
「近野(こんの)智夏の腐じょうな日常」4話
の感想をお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
四国にとある工場のような場所で、多数の人間を
生きたまま吊るして殺し、解体処理をしている
様子が描かれます。
生きたままというのがかなり残忍ですね。
ちょっと調べたのですが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%B3
「エド・ゲイン」という殺人鬼の犯行で
「彼女は首を斬り落とされており、両足首は横木で、
両手首には縄が回されて固定されており、両脚は逆さまに吊るされていた。
胴体は「鹿の肉を食べるのと同じ要領で、
『下ごしらえ』されていた(血や内臓が抜かれていた)」。
彼女は22口径小銃で撃たれており、ゲインは彼女を殺したあとに身体を解体した」
という資料がありました。
これが「解体村」と呼ばれており、
噂を聞いた久世が調査に来ている所に、
今野(こんの)がBLイベント目当てで偶然訪れ、
遭遇するという展開です。
「解体村」があるという噂の場所と、
今野が招待されたBLイベントの場所は
同じ場所だったようです。
「政府が黙認」とか言っていましたが、
そのような大きな組織に今野がどのように
関わっていくのか?注目です。
次回5月8日発売に続きます。