「外道の歌」スピンオフ「近野智夏の腐じょうな日常」24話感想(※ネタバレ注意)…新章!
今回は漫画「外道の歌」スピンオフ
「近野(こんの)智夏の腐じょうな日常」24話
の感想をお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
この作品ですが、10話以来、久しぶりに読みました。
というもの大好きな「外道の歌」スピンオフということで期待したのですが、
バイオレンスやアクションではなく、ミステリーものという感じで
思っていたのと違ったので離れてしましました。
そして久々に読んでみた感想です。
今回から新章開始ということですね。
最初は今野(こんの)が流れ上事件に巻き込まれていましたが、
この話は知人から依頼される、というものでした。
内容的には死ぬ直前か直後の母から電話がかかってきて、
その謎を解明する、というものです。
「深夜の着信」「お守り」「神社」など、
オカルト要素が盛り込まれ、オカルトファン向けの内容となっています。
作画もすごく上手いので、怖い描写がちゃんと怖いし、
これはこれで良い作品だと思います。
次号(4/22発売)に続きます。