「外道の歌」スピンオフ「近野智夏の腐じょうな日常」2話感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「外道の歌」スピンオフ
「近野(こんの)智夏の腐じょうな日常」2話
の感想をお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
呪いをかけていた人物は里見文治という
男だと調査で判明しました。
この男は「呪い」を仕事にして依頼を受けて
いるほかに、個人的にも呪いをしており、
公衆トイレで便座を下げなかっただけで
呪いをかけ、そして呪いがかかっていました。
ここまで的確にかかる呪いは超能力レベルです。
今野(こんの)里見の趣味が「ロリコン」
とあったのを見て制服を着て会いに行き、
見事に招かれました。
この作品の作画は原作より漫画的で、
今野の制服姿はとても可愛いです。
一方で犯人の里見について、ちゃんと
気持ち悪く書かれています。
早速犯人対今野の対決となりそうですが、
今野は「殺人鬼」と言っても、毒殺中心の殺人鬼です。
格闘になったら弱いと思いますが、どのように戦うのでしょうか?
次回は・・・次号(4月10日発売)につづく