「賭博堕天録カイジ24億脱出編」438話「余韻」の感想（※ネタバレ注意）
今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
438話「余韻」
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
帝愛からとりあえず逃げ切ったカイジたち。
夜中に起きたカイジは今後の展開について語ります。
帝愛の次の課題を予想します。
それは、カイジたちの家が百貨店の近くにあるかどうか？
です。また、カイジは遠藤が、カイジたちがキャンピングカー
を持っていることを確信している、と話します。
なので焦って家から出るのもリスクがあると話します。
家は百貨店からバスで30分の距離にあり、
簡単には見つからないという考えです。
さらに、周辺を聞き込みされた場合に、
「ゴロじい」が役に立つと言います。
カイジの予想では、リサイクルショップである
ゴロじいの店に聞き込みが行くであろうと予想します。
そこでカイジがゴロじいを味方につけた事が
生きてきます。
…というところなんですけど。。
リサイクルショップが駅の近くにあるのであれば
帝愛が聞き込みに行くのは間違いないと思います。
あとは、ゴロじいがどのくらい信頼できるか、ですね。
帝愛も色々な手段で聞いてくるでしょうし。
また、タクシーのおっちゃんからという線はどうでしょう？
さすがに家は知らないと思うので何か話されても
問題無いかもしれませんね。
その他の可能性はどうでしょうか？
いずれにしても何かしらの手がかりを帝愛は見つけて、
追撃が始まるのだと思います。
次回は・・
ヤンマガ46号（10月17日㈪発売）につづく！