今回は「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
414話「滞在」の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆頓珍漢な部下と心ここにあらずの遠藤—
です。
遠藤はマリオを見つけた天然の男をマリオの
見張りから外します。
そして遠藤は空白の40分間を考えます。
そのもやもやを晴らすのは簡単です。
店員にマリオがいつ頃からいたのかを聞けばいいんです。
しかし、店員が聞かれたことをマリオに話し、
マリオが帝愛の見張りに気づいてしまったら、
カイジたちのアジトを突き止めて一網打尽にする計画が
水の泡になってしまいます。
そこで遠藤は2人の男になにやら指示を出します。
そして入り口にいる西嶋と話します。
遠藤は昼から酒盛りしているマリオを不審に思っています。
たしかに、飲み食いしたければアジトに帰ってすれば良いことです。
遠藤は擬態している、と疑います。
なので遠藤は今それが擬態なのかどうか、
いつから中華三昧が始まったのか?を確認中ということです。
ここまでが今回の話です。
たしかに店員に聞いても良いし、それがだめなら店を
出てきた他の客に聞いてもわかるかもしれません。
で、店に来たのが最近だとわかれば空白の時間について
疑いができ、カイジに連絡していたことがばれるかもしれません。
さて、ばれてしまうのか??