今回は「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
413話「応変」の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆誰もがうらやむ、平日の昼間の
酒場放浪記!
です。
マリオはレストランでビールを飲み食事を続けます。
「マリオが帝愛に気づいていない」と、逃げ出すその瞬間まで
帝愛の人間に思わせることが重要です。
そうでないと「2段ロケット作戦」の前に確保されていまし水の泡です。
カイジたちは車でデパートに向かっています。
そしてマリオ救出にはこの車ではなくタクシーを使う予定。
この車を帝愛に知られないためです。
そしてカイジはなにやら思いついたようです。。
一方、遠藤は思う所があり、直接マリオの顔を確認しに行きます。
そしてマリオを最初に発見した男と会話します。
この男は少し抜けている所があるようです。
発見者の男は、マリオに気づかれない為、また
店員などに怪しまれないために店の外からマリオを探し、
その為にマリオの発見が遅れた、と説明します。
しかし遠藤は「1軒1軒店の中に入って探すべきだった」
としかり、臨機応変に対応するよう言います。
しかしその男は、「臨機応変」の言葉を知りませんでした。。
ここまでが今回の話です。
帝愛も沢山の人間を使っていますからね、少し抜けた人間がいても
おかしくはありません。
ブラック企業だと思いますし。。。
「臨機応変」を知らないのはあれですけど、
気づかれないために外から探したことはそんなに間の抜けたこととは
言えないと思いますけどね。。