漫画「はじめの一歩」1387話「まとわりつくもの」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『はじめの一歩』
1387話「まとわりつくもの」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆白熱する「一歩論争」！当の本人はドコへ…？
です。
千堂とヴォルグに浜は、一歩にまとわりついている
ものが見えるといいます。
一歩には種が埋め込まれているが、引き金に指が
かからないと何も始まらない、と語ります。
夜になり、目がさめた一歩。
一歩の体調は大丈夫のようです。
そしてウォーリーは一歩に、ボクシングが
好きではなくなったのか？
なぜやらないのか？と聞きます。
一歩は今はトレーナーのほうを一生懸命やっている
と話します。
その答えにウォーリーはは納得します。
そしてリカルドとの戦いに勝つ、と宣言します。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆ゴングは近い。次号へつづく！
です。
感想ですが、浜は、鴨川会長が一歩の復帰を見据えて
トレーニングをさせていると予想したようです。
しかし、復帰する気がないのならどうにもならない、
と今のところは期待していないようなトーンに感じられました。
読者としても、「いつかは復帰するんだろうけど、何円後だよ～」
と諦めつつも、見守っているという感じでしょうか。
今回もウォーリーが「なぜやらない？」と聞いてくれたので
嬉しかったですね。
さて、今回はランニングが始まったところで終わりましたが、
一歩とウォーリー、千堂とヴォルグのスパーも
あるのでしょうか？見たいですね！
今回の巻末コメントは
「オクタゴン 新装開店 おめでとう」
でした。