漫画「はじめの一歩」1385話「全力恩返し」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『はじめの一歩』
1385話「全力恩返し」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆一歩VSヴォルグ、ヒートアップ！
ヴォルグのホワイトファングを一歩は
パーリングでかわします。
一歩は、恩返しという気持ちで寸止めではなく
攻撃を繰り出します。
ヴォルグも攻撃。「飛燕」はパーリングしたものの
ホワイトファングをくらってしまいます。
しかし続くパンチにカウンターを当てます。
そしてコーナーに追い詰め、デンプシーロール開始です。
ここで千堂に止められます。
浜団吉は一歩の成長を見て、鴨川会長が何か企んでいるのでは？
と推測します。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆全ての経験が一歩を強くする…！
次号へ続く！
です。
一歩は逆に謙虚すぎる気持ちで、ヴォルグを遥か格上
だと思っており、加えて全力で恩返しをしなければ
という気持ちでパンチを当てに行っていました。
ヴォルグも本気の一歩に本気を引き出されました。
そのおかげで一歩の現在の実力が明らかになりました。
浜団吉の分析では、まず手足の重りでパワーアップ。
そしてトレーナーの経験から、パンチを捕るのが上手くなった。
さらにはカウンターも会得しました。
引退前より格段に強くなった一歩。
まだまだこの伏線が続くとは思いますが、いつか、
はるか先の未来の復帰が楽しみです！