今回は漫画「僕のヒーローアカデミア」
338話「皆がヒーローになるまでの物語①」
の感想を話したいと思います。
※ご注意
これは感想であり「ネタバレ」を目的と
するものではありませんが、どうしても
ネタバレを含んでしまいます。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆2人の元無個性その境遇は似て非なる
です。
緑谷はオールフォーワンが見つからない状況で
「青山さんだけがオールフォーワンを欺く事が出来るかもしれない」
と提案します。
「信じられるのか?」という意見に飯田は
「今泣いているクラスメイトを友として手を取りたい」
と言います。
それによって青山とみんなが再び対等になれる方法だと言います、
しかし緑谷に具体策は無い模様。
そこで相澤が青山に
「まだおまえを除籍するつもりはない」と言い、考えがあると言います。
この相澤の案は読者にはまだわからないのですが、この案を進めるようです。
そしてA組のみんなは一致団結します。
緑谷は装備を直すためにラボに入ります。
すると爆発とともに発目明(はつめめい)が登場します。
あおりは
◆発目現る!次号デクは—
です。ここまでが今回の話です。
青山が内通者であったのは驚きましたね。
そして、無個性であったためにオールフォーワンから能力を貰った
という話は悲しい物も感じさせます。
さて、デクの「青山でオールフォーワンを欺く」という提案、そして
相澤の作戦は上手く行くのでしょうか?