『僕のヒーローアカデミア』356話『敵について』の感想（※ネタバレ注意）
今回は『僕のヒーローアカデミア』
356話『敵について』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆対オールフォーワン白熱！
です。
ホークスに続いて常闇がオールフォーワンに
「ラグナロク 儚（ぼう）」という技で攻撃します。
ホークスがさらに仮面を壊していきます。
加えて今オールフォーワンは個性の反逆を受けています。
今ならチャンス…そこにエンデヴァーが復活します。
エンデヴァーは精神世界？で自分と対峙し語りかけます。
更に弱くなった、と。オールマイトにもデクにも
なれない自分を自覚し、「努力」という意味の
「エンデヴァー」という名前や、初心、己の弱さを
呪うことで生きてきたことを思い出します。
そしてオールフォーワンに攻撃します。
ここまでが今回の話です。
感想としては、エンデヴァーがついに復活です。
個人的に好きなキャラという訳でも無かったので、
期待はしていなかったのですが、さすがにナンバーワン
ヒーローですから、ザコキャラのように退場することは
ないですよね。
息子たちの色々なことなどあって、主に精神的に弱くなった
ようですが、だからこそれを踏まえて強くなった、
ということでしょうか？
ホークスと常闇の攻撃も決まって仮面が壊れ、
さらに能力の反逆でオールフォーワンも弱っています。
エンデヴァーがとどめを刺して勝てるのでしょうか？